自分の生きる価値
21時寝4時起き。7時間睡眠。
瞑想、終了。今日はジム休館で外も雨のため運動はせず軽いストレッチ。
心:60
体:60
先週までの心の状態は20くらいで、消えたいと考えてばかりいたが、それに比べればだいぶマシになった。体の方は持病があり、それが悪化中。
昨日は嬉しいことがあった。
2歳の息子と朝の散歩中、抱っこしてとせがまれた。抱っこしてあげると、ギュッとされて、「パパ大好き」と言ってくれた。私も大好きだと返した。
この息子の一言だけで、私の人生は素晴らしいと感じることができた。
やはり自分の人生の目的(幸せ)は家族なのだろう。どんなに鬱で辛くても、仕事がうまくいかずどうでもよくなっても、息子の大好きでここまで心が晴れる。私は存在していいのだ、いることに価値があるのだ、と思えた。
そのあと、心穏やかになり、妻にも感謝の気持ちを伝えられたし、講師の勉強や受けようとしている役所の勉強も少しだけだができた。
人は自分の価値を感じることで生きられる。今までの私は会社や上司の顔色ばかり伺って自分の価値を感じてきた。だから嫌になった。そうではなく、自然体でよく、人の目は気にすることなく、自分が価値ある人間だと思う行動・生き方をすればいいのだと気づいた。これはアドラー心理学の嫌われる勇気にも書いてあった。
とはいえ、まだ心の状態は不安定ですぐに塞ぎ込んでしまう。
この出来事を少しでも思い出して、胸を張って生きていきたい。