数学を生徒に学ばせる意義
20時寝5時起き。途中何回か起きて7時間睡眠。持病の方があまりよくない。
瞑想、運動(筋トレ、ジョギング)終了。
心:75
体:62
昨日の感謝:
・教頭に話しかけられた
・先輩先生にアドバイスがもらえた
・お風呂の掃除で嫁に感謝された
今日の予定:
・仕事
・子供の送り迎え
今日は初授業。緊張と楽しみが半々。生徒の大半が数学に興味が無いらしい。だって将来使わないから、という理由。
私は数学を学ぶ意義は以下の3つだと考える。
1.科学技術の発展
2.論理的思考力の練習
3.将来のため
1.については、確かにエンジニアや研究者にならない限りは高度な数学は必要ないかもしれない。
2.は数学でなくても学べるが、社会に出たら色々な場面で求められる思考力。数字で示す、三段論法で説得する、帰納的に結論づける、など。
3.はこれからの時代、何が必要とされるか分からない。時代が変わって、働くには新たなスキルが求められたときに資格のために数学がいるかもしれない。数学そのものを使うかもしれない。例えば、データサイエンス、プログラミング 、経済学、色々なところで数学の応用が広がっている。その時になって困らないように、今基礎力をつけているといい。
だいたい、高校で学ぶ数学は初歩の入門みたいなものだから、ちょっと勉強してコツを掴めば簡単に点が取れるコスパ良い授業なのに。
さて、今日もマインドフルネスでいこう。